勇者、ハローワークに行くの表紙

SERIES

勇者、ハローワークに行く

魔王討伐後、職を失った元勇者レオン。剣では解決できない人生の再出発を支える異世界お仕事物語。

全10冊を掲載

はじめての方へVol.1からがおすすめです
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ABOUT THE SERIES

世界を救ったあと、もう一度働き方を探す

『勇者、ハローワークに行く』は、魔王討伐を終え、役目と仕事を失った元勇者レオンたちの再出発を描きます。履歴書、面接、休み方、部下との関わりなど、剣や魔法では解決できない課題に向き合います。

大きな冒険の後にも、暮らしと仕事は続いていきます。異世界ならではのユーモアを楽しみながら、経験をどう次へ生かすか、新しい役割をどう見つけるかを考えられるシリーズです。

こんな人におすすめ

  • 異世界のお仕事物語を読みたい人
  • 再就職や再出発の物語が好きな人
  • 笑えて温かなファンタジーを探している人

BOOKS

作品一覧

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勇者、ハローワークに行く Vol.10|勇者、もう一度剣を取るの表紙

VOL.10

勇者、ハローワークに行く Vol.10|勇者、もう一度剣を取る

早瀬ユウ

王都から届いた一通の緊急書状。一度だけ、もう一度剣を取ってほしい。北方鉱山町ローデンで、巨大魔獣が目覚めた。元勇者レオンは、かつての仲間たちと再び旅立つ。だが、魔獣を倒せば鉱山が崩れ、千二百人が仕事を失うかもしれない。 剣を振るうことだけが、町を救う方法なのか。 勇者がもう一度、戦うことと支えることの間に立つ、異世界お仕事ファンタジー第10巻。 内容紹介・通常版 勇者はもう一度剣を取る。 今度は、倒したあとの人生まで守るために。 魔王討伐を終えて以来、一度も光らなかった聖剣。 再出発支援センターで働くレオンのもとへ、王都から緊急書状が届く。

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勇者、ハローワークに行く Vol.9|勇者、面接官になるの表紙

VOL.9

勇者、ハローワークに行く Vol.9|勇者、面接官になる

早瀬ユウ

七人の応募者から、採用できるのは二人。元勇者レオンは、共同修繕工房の採用面接を手伝うことになる。話すのが上手な人。沈黙が長い人。職歴に空白がある人。過去に失敗を隠した人。そして、かつて支援を途中で断ったセイル。 面接官は、人を選ぶ。けれど、人の価値を決めるのではない。 異世界お仕事ファンタジー、第9巻。 内容紹介・通常版 人を選ぶ席に座って、勇者は初めて、剣より重い質問を持った。 再出発支援センターへ、共同修繕工房から採用面接への協力依頼が届く。 応募者は七人。採用できるのは、二人だけ。

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勇者、ハローワークに行く Vol.8|勇者、クレーム対応を学ぶの表紙

VOL.8

勇者、ハローワークに行く Vol.8|勇者、クレーム対応を学ぶ

早瀬ユウ

魔王を倒した元勇者レオンは、再出発支援センターで働いている。ある朝、センターの扉が激しく開いた。「紹介された仕事先で傷ついた」「支援なんて役に立たない」「勇者様には、どうせわからない」怒鳴り込んできたのは、元冒険者のダン。 センターから紹介された市場南倉庫で無理な作業を求められ、右腕を傷めたという。 レオンは求人内容を説明しようとする。謝罪し、事実を確認し、問題を解決しようとする。 しかし、正しいことを言うほど、ダンの怒りは強くなっていく。 謝っても許されない。説明しても届かない。励まそうとすれば、さらに傷つけてしまう。

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勇者、ハローワークに行く Vol.7|魔王の娘、面接に来るの表紙

VOL.7

勇者、ハローワークに行く Vol.7|魔王の娘、面接に来る

早瀬ユウ

魔王が倒され、世界に平和が戻ったあと。再出発支援センターには、今日も働きたい人たちが訪れる。ある日、レオンの前に現れたのは、履歴書の名前欄を書けない少女だった。彼女の名はルシア。亡き魔王の娘。植物を育てることが好きで、薬草園で働きたいと願っている。けれど、父の名を知られれば、面接にすら進めないかもしれない。 「私は、父と同じものなのでしょうか」 かつて魔王を倒した勇者レオンは、支援者として彼女と向き合う。 履歴書に何を書くのか。どこまで伝えるのか。面接で父の罪をどう扱うのか。そして、彼女自身の選択をどう守るのか。 父のしたことを、なかったことにはできない。

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勇者、ハローワークに行く Vol.6|盗賊、防犯講師になるの表紙

VOL.6

勇者、ハローワークに行く Vol.6|盗賊、防犯講師になる

早瀬ユウ

消せない過去にも、向きを変えれば誰かを守る力がある。魔王を倒した勇者レオンは、平和になった世界で見習い支援補助員として働いている。そんなレオンのもとに、商店街から相談が届く。元盗賊のガルド。かつて盗む側だった彼は、現在、防犯アドバイザーとして商店街を支えていた。 裏口の鍵。夜道の死角。外から見える金庫の位置。人目が切れる路地。 「盗む側の視点を知る男」として、彼の助言はたしかに役に立っていた。 しかしある日、ガルドの過去を知った住民の一人が声を上げる。 「元盗賊に、防犯を語られたくない」 その言葉をきっかけに、講習会の依頼は次々とキャンセルされていく。

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勇者、ハローワークに行く Vol.5|魔法使い、授業参観で泣くの表紙

VOL.5

勇者、ハローワークに行く Vol.5|魔法使い、授業参観で泣く

早瀬ユウ

すごい話より、失敗した話の方が届くこともある。魔王を倒した勇者レオンは、平和になった世界で見習い支援補助員として働いている。そんなある日、かつての仲間である魔法使いミラから、短い手紙が届く。「授業が、届いていない気がします。」 魔王討伐の英雄の一人であるミラは、現在、王立魔法学院で講師をしている。 学生たちは彼女を尊敬している。黒雲の呪いを払い、魔王軍の結界を破った伝説の魔法使い。その経験は、誰が聞いてもすごい。 けれどある日、学生の一人が言う。 「先生の話はすごすぎて、自分には関係ないです」 ミラは初めて気づく。

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勇者、ハローワークに行く Vol.4|勇者、初めて部下を持つの表紙

VOL.4

勇者、ハローワークに行く Vol.4|勇者、初めて部下を持つ

早瀬ユウ

守りすぎることは、時々、相手の一歩を奪ってしまう。魔王を倒した勇者レオンは、平和になった世界で見習い支援補助員として働いている。そんな再出発支援センターに、新人職員がやってくる。名前はフィオ。明るく、素直で、やる気はある。けれど、声が大きすぎたり、受付用紙を逆に置いたり、相談者への言葉選びに迷ったり、失敗も多い。 レオンは初めて、新人の指導を任される。 危ないと思うと、自分が前に出る。失敗しそうになると、代わりに動く。相手が困っていると、答えまで渡してしまう。 勇者としては仲間を守ってきたその癖が、新人指導では少しずつ裏目に出ていく。

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勇者、ハローワークに行く Vol.3|僧侶、休み方を忘れるの表紙

VOL.3

勇者、ハローワークに行く Vol.3|僧侶、休み方を忘れる

早瀬ユウ

人を助ける人は、いつ休めばいいのか。魔王討伐の旅で仲間を癒し続けた僧侶エマ。戦いが終わったあと、彼女は王都の片隅で小さな診療所を開いていた。けがをした人。眠れない元兵士。不安を抱えた冒険者。家族を失った人。誰にも弱音を吐けない人。 エマは、訪れる人たちの痛みに寄り添い続ける。 けれど、診療時間外にも扉を開け、休診日にも往診へ出かけ、食事も睡眠も後回しにする日々の中で、彼女自身は少しずつ限界に近づいていた。 「私が休んだら、誰がこの人たちを見るんですか」 助けることが当たり前になった人は、自分が助けを必要としていることに気づけない。

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勇者、ハローワークに行く Vol.2|元魔王軍、履歴書を書くの表紙

VOL.2

勇者、ハローワークに行く Vol.2|元魔王軍、履歴書を書く

早瀬ユウ

前職、魔王軍。履歴書の職歴欄に、その一行を書いたら、もう二度と働けないのだろうか。魔王を倒した勇者レオンは、平和になった世界で見習い支援補助員として働き始めた。そんなレオンの前に現れたのは、かつて魔王軍に所属していた下級兵士・ラズ。 戦闘員ではなく、物資係。食料や薬品、備品の在庫確認、仕分け、記録作成をしていた男だった。 けれど、どれだけ下級兵士だったとしても、魔王軍だった過去は消えない。 履歴書に書けば、落ちるかもしれない。隠せば、いつか壊れるかもしれない。空白にすれば、何をしていたのか聞かれる。 過去を消すことはできない。

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勇者、ハローワークに行く Vol.1|魔王討伐は職歴になりますか?の表紙

VOL.1

勇者、ハローワークに行く Vol.1|魔王討伐は職歴になりますか?

早瀬ユウ

魔王を倒した。世界は平和になった。そして勇者は、仕事を失った。かつて世界を救った勇者レオン。けれど魔王討伐から三年、平和になった王都で彼の役目は少しずつ消えていた。報奨金は底をつき、仲間たちはそれぞれ新しい人生を歩み始めている。そんなレオンが向かったのは、王都公共職業相談所――通称、ハローワーク。 履歴書の職歴欄に「魔王討伐」と書いていいのか。面接で「魔王が死んだため退職しました」と答えていいのか。勇者という肩書きがなくなったあと、自分は何者として生きればいいのか。

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