BOOK · VOL.5
一発バズらせたい Vol.5|売れない惣菜コーナーを、夕方の主役にする方法
一発バズらせたいを見る小さな広告代理店「すみっこ広告」に、地域スーパーから相談が届く。惣菜コーナーの売上が落ちている。なかでも店長が売りたいのは、店内で毎日揚げている唐揚げだった。できれば、一発バズらせたい。けれど、唐揚げを手に取る人たちには、それぞれの夕方があった。 料理をする元気がない日。一人ぶんだけ欲しい夜。誰かの手を少し借りたい時間。 笑えて、少し胸に残る、広告代理店お仕事小説第5巻。
- 出版社
- 灯雨文庫
- 形式
- Kindle版
- 巻数
- Vol.5
- テーマ
- 働く人を描く物語
- ASIN
- B0HCGHXN1G
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READ A LITTLE
物語の冒頭を、少しだけ。
『一発バズらせたい Vol.5|売れない惣菜コーナーを、夕方の主役にする方法』より
「唐揚げって、バズりますよね?」 地域スーパー「マルイチ」の店長、大橋達也は、かなり期待のこもった目でそう言った。 三波光太郎は、差し出された唐揚げを箸で持ち上げたまま、返事に困った。 唐揚げは、バズる。
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