たびとぬくもりのものがたりの表紙

SERIES

たびとぬくもりのものがたり

日本各地の景色と人のやさしさを訪ねる旅。急がない時間が心に残る短編集。

全17冊を掲載

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ABOUT THE SERIES

急がない旅で、人のぬくもりに出会う

『たびとぬくもりのものがたり』は、日本各地の町や景色を訪ねる短編集です。有名な場所を巡るだけではなく、旅先で交わす短い会話、土地の音や匂い、ふと足を止めた時間を丁寧に描きます。

各巻は一つの旅として完結しているため、訪れてみたい場所から選べます。遠くへ出かけられない夜にも、急がない旅の空気と、人のやさしさに触れたい人へ届けるシリーズです。

こんな人におすすめ

  • 旅をするように物語を読みたい人
  • 日本各地の景色が好きな人
  • 穏やかな人間ドラマを読みたい人

BOOKS

作品一覧

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金沢の表紙

VOL.17

金沢

旅野ほたる

雨が似合う町・金沢。本巻は、しとしとと降り続く雨の中で出会うやさしい声と、小さな風景たちの物語。ひがし茶屋街の静けさ、兼六園の薄い雨に染まる緑、和菓子の甘い時間、雨宿りを誘う古い家々。そして、人の温度に触れた瞬間に生まれる“心の灯り”を、五つの短い旅の物語として綴ります。 旅の途中で差し伸べられる手、ふと交わされるひと言、濡れた石畳に落ちる光――。それらは決して派手ではないけれど、旅人の胸にそっと残る温度です。 「急がなくていい。雨の日は雨の日の歩き方がある」そんな金沢のリズムの中で、読者の心もふわりと緩んでいく一冊。

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氷見の表紙

VOL.16

氷見

旅野ほたる

富山県・氷見。波の音がゆっくりと寄せては返し、風がほんの少し甘くなる町。本書では、穏やかな春の海、漁港に漂う潮の香り、夕暮れの光につつまれる比美乃江大橋、そして夜の海の深い静けさを、地元の人たちのあたたかい言葉とともに歩きます。 旅人をそっと励ますような声が多いこの町は、どこか懐かしく、胸の奥の力がふっと抜けていくような時間を与えてくれます。急がなくてもいい。その場所に立つだけで、心が静かに整っていく——そんな旅の一冊です。 氷見の海風や人のやさしさを、一歩ずつ丁寧にすくい上げた物語。読み終えたあと、深呼吸をしたくなるような温度の旅をお届けします。

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佐渡の表紙

VOL.15

佐渡

旅野ほたる

佐渡の海は、朝と夕でまったく違う顔を見せる。静かな漁港、風に揺れる網の影、潮の甘い香り。旅人の足をそっと受け止めてくれるような、やわらかな風が吹いている。本巻では、島の人々との出会いを通して、「言葉にしなくても伝わるあたたかさ」を静かに描く。港の湯気、海風のぬくもり、朝の光に漂う気配――旅の記憶は、景色ではなく“心に残る温度”でできている。 読むと、きっとどこかへ行きたくなる。そんな小さな旅のものがたり。

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鎌倉の表紙

VOL.14

鎌倉

旅野ほたる

鎌倉の古道、海風、甘い香りをのせた朝の喫茶店。旅人が出会うのは、そこに暮らす人々のやさしい声——「またおいで」と手を振るような、ぬくもりのある町の時間。江ノ電沿いの景色、由比ヶ浜の光、長谷で交わした言葉の余韻。静かに心をほどく“旅のしずく”が胸に灯る、鎌倉編。

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東京都|谷中・浅草(下町)の表紙

VOL.13

東京都|谷中・浅草(下町)

旅野ほたる

東京の下町、谷中と浅草。人情の町をゆっくり歩くと、ふとした言葉に心がほどけていく。夜風になびく提灯の下で差し出された一杯の甘味——どれも旅人の心に静かに灯る“ぬくもり”の記憶。急がなくていい町では、人の優しさがいつも少しだけ近い。下町で出会った声が、旅の疲れをそっと抱きしめてくれる。

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銚子の表紙

VOL.12

銚子

旅野ほたる

冬の風が少し冷たい朝、銚子の海は静かに呼吸していました。潮風に乗って届く霧笛の響き、霧の中で出会った人の言葉、そして灯台の光——。目に見えるものだけではなく、“その日の空気”までも旅の記憶に変えてくれる町。 本巻では、潮の匂い、灯台の灯り、そして人のやさしさが重なり合う銚子の時間を描きます。特別な観光ではなく、ほんの小さな一期一会が心をそっと温めてくれる——そんな旅の物語です。 旅野ほたるが紡ぐ「たびとぬくもりのものがたり」第12巻。霧の日も晴れの日も、海辺の小さな声に耳を澄ませたくなる一冊です。

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秩父の表紙

VOL.11

秩父

旅野ほたる

埼玉県・秩父。山に囲まれた町で出会うのは、急がない時間と、水の音。三峯神社の静かな朝、長瀞の岩畳を流れる荒川、番場通りのやわらかな灯り、湯けむりの向こうに広がる夜。秩父は、派手な観光地ではありません。けれど、訪れた人の心をゆっくり整えてくれる場所です。 本書は、秩父を舞台にした5つの短編を収録。読むだけで、山の空気と川の音がそっと胸に広がります。 旅に出る前に。少し疲れた夜に。静かな時間を取り戻したいあなたへ。 やさしく沁みる、ご当地ほっこり短編集。

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草津の表紙

VOL.10

草津

旅野ほたる

群馬県・草津。白い湯けむりが立ちのぼる湯畑と、急な坂道の続く温泉街。強い湯の町で出会ったのは、「急がなくていい」と静かに教えてくれる人たちでした。熱い湯の温度、まんじゅうの甘さ、坂道で交わした何気ないひと言。 草津は、強さの中にあるやさしさを、そっと思い出させてくれる町です。 湯気の向こうで整っていく心。旅の終わりに、あなたもきっと小さくつぶやくでしょう。 ――ありがとう、草津。

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日光の表紙

VOL.9

日光

旅野ほたる

歴史の重みと静かな空気が溶け合う町、日光。豪華な社殿、朱色の神橋、深い杉並木。華やかさの奥にあるのは、急がせない時間と、整えてくれる静けさでした。東照宮で出会った職人の言葉、ゆばの湯気のあたたかさ、神橋に落ちる夕方の光、杉並木の朝の澄んだ空気。 旅は何かを足すものではなく、少し引いて、整えていく時間なのかもしれません。 静かに呼吸を整えたくなる、やわらかな日光の物語。

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水戸の表紙

VOL.8

水戸

旅野ほたる

偕楽園の梅が静かに香る朝。納豆の粘りに込められた時間。弘道館の畳に残る、声を張らない強さ。茨城県・水戸を舞台に、派手ではないけれど芯のある町の空気を描いた五つの物語。急がなくていい。強く叫ばなくていい。静かに育てる時間こそが、あなたを支える。 旅は、風景ではなく、持ち帰れる温度でできている。 🏷 カテゴリー候補(KDP) 文学・評論 > 日本文学 > 小説 文学・評論 > 短編小説 旅行ガイド(地域紀行・エッセイ寄りで設定も可) 水戸偕楽園梅千波湖会津藩納豆静かな旅。

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会津若松の表紙

VOL.7

会津若松

旅野ほたる

雪に静かに包まれる会津若松を舞台にした、やさしい旅のひとときを描く掌編集。鶴ヶ城の朝、七日町通りの古い建物、白壁の路地で出会う言葉、雪の日に深まる甘酒の香り、そして旅の最後に世界にひとつだけの“赤べこ”を描く時間。 雪国ならではの落ち着いた空気の中で、出会う人々のあたたかさが胸にそっと灯をともす。読み終えたあと、心がゆっくりとほどけていく旅情あふれる一冊。

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鶴岡の表紙

VOL.6

鶴岡

旅野ほたる

夕暮れの湯野浜をまろやかに包む海風──。鶴岡は派手さよりも“ひとつひとつのやさしさ”が積もる町。そんな言葉が自然にこぼれる。五つの短編にそっと閉じ込めた一冊。歩くだけで心がほどけていく、やわらかな旅の記憶を味わえます。

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角館の表紙

VOL.5

角館

旅野ほたる

黒塀の武家屋敷通り、枝垂れ桜が静かに春を待つ町──角館。「桜が目覚める匂い」を教えてくれる人々の穏やかな声。角館には、派手さではなく“守られた静けさ”がある。歩くだけで胸の奥がふわりと軽くなる。本作は、そんな角館の日々を五つの短編に閉じ込めた旅の物語。ゆっくり読みたくなる、やさしい旅情をお届けします。

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仙台の表紙

VOL.4

仙台

旅野ほたる

夕暮れの広瀬川をわたる静かな風──。歩くだけで心がほどけていく。そんな言葉を自然に口にする町。五つの短編にそっと閉じ込めた一冊。しずかに味わうことができます。

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宮古の表紙

VOL.3

宮古

旅野ほたる

三陸の海が静かに息づく港町・宮古。海の表情に寄り添いながら暮らす人々の言葉が旅人の心をそっとほぐしてくれます。本作は、宮古が持つ“静かな強さとやさしさ”を5つの短編に閉じ込めた旅物語です。心に静かに寄り添う一冊をお届けします。

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弘前の表紙

VOL.2

弘前

旅野ほたる

北海道・小樽を舞台に、旅人がそっと触れる優しさを描いた五つの短編集。運河の朝に出会う穏やかな笑顔、坂の途中で香る丸パンのあたたかさ、雪に包まれた運河沿いで語られる思い出、ガラス職人が見せてくれた海の色――どれも旅の一瞬を柔らかく照らす、小さな灯りのような出来事です。派手な事件も特別な奇跡もないけれど、土地の空気と人の言葉が、旅人の心を静かにほぐしていく。その温度が積み重なったとき、小樽という町の「人情」が静かに姿をあらわします。読んだあとに、胸がゆっくり温まる。そんな“旅の余韻”をお届けします。

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札幌の表紙

VOL.1

札幌

旅野ほたる

雪の静けさがやさしく包む街・札幌。駅前で教わった“ペンギン歩き”、屋台で味わうあたたかなコーンバター、雪の朝に飲むホットミルク、歩幅を合わせてくれた旅人との出会い——。本作は、冬の札幌で体験する小さな優しさを5つの短編に閉じ込めた、心ほぐれる旅物語です。雪が吸い込む静かな音、湯気の向こうに見える人のまなざし、見知らぬ町でふと感じる安心感。旅先で触れる“やわらかいひと言”の積み重ねが、そっと心を温めてくれます。バッドエンドなし。誰が読んでもあたたかい余韻を残す一冊です。

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